正確に聞き取る

補聴器には、その時や場所・人の位置と言った条件に合わせて機能が変えられるものもあります。例えば、車などでは後ろの人と横の人とで会話によって聴き取る方向が変わります。この音のする方向に合わせて、自動的に方向をコントロールして音を拾ってくれるような機能があるのです。更にこうした機能はマニュアル操作が可能な製品もあるため、手元のリモコンを使用して自由自在に操って聴きやすさを変更出来ます。難聴の方は会話の中でどうしても聴き逃してしまう部分があるため、聴き取れる部分を集中的なものにする事で効率的に音を集約させる事が可能です。難聴だからと諦めず、最新の科学を応用した画期的なシステムの補聴器を試してみて下さい。

補聴器を利用する人は難聴の方が基本なのですが、外でよく会話をする人達の間で愛用されています。家の中にいれば他人が発する声や物音は少なくて済みますが、外出した先ではそうも行きません。スーパーでの買い物時やバスの中や病院の待合室など、たくさんの要素を含む音がする箇所はいくつも存在しています。そこで、補聴器では周りの音を出来るだけシャットアウト出来るような機能が開発されたり、特定の音に対して聞こえにくくするようなシステム作りが行われています。外と言えば風の音もあてはまります。風が強い時期は補聴器なしでも聴き取りづらいような事が多くあるものですが、難聴の方は専用の機能が備えられたものを装着する事で、風の音を効率的に排除した状態で音を耳に入れる事が出来ます。